「オステオパシーはどんな症状に効くの？」
「○○で困ってるんですが、オステオパシーではどうですか？」

よく頂く問い合わせであり、聞きたいその気持ちはよく分かりますが、
オステオパシーが、「全身を整え、血流、リンパ、神経の流れを正常に戻し、その人の持つ治癒力を高める施術」である以上、人間の持つ症状にはほとんど対応しています。

適応症例

肩こり・腰痛・頭痛、関節痛はもちろんの事、胃腸（内臓）の不調、喘息、ひん尿、自律神経の乱れ、そして心の問題・悩みまで、人間の持つ悩みになら適応しています。

オステオパシーの創始者、Ａ．Ｔ．スティル医師は感染症等もその適応範囲とし、実際に治癒をさせた事が記載されております。

急を要するものはもちろん病院をお薦めしますし、骨折や外傷は物理的に時間がかかりますが、実際それらの傷を早く癒すという意味では、必ずしも適応外とは思っていません。

心の問題へのアプローチ

心の問題に関しましても、
カウンセラーとは違ったところからのアプローチを行っております。
臨床経験や過去の先人からも、「心と体」がつながっているのは明らかです。
心に悩みのある方は間違いなく体に歪みや体液の滞りがあります。
もちろん、それを解消すれば心の問題が解消するとまでは断言できませんが、少なくとも心を軽く前向きにする事はお手伝い出来ますし、身体からの声をお伝えしお話を聞く事は可能です。

そういったお悩みを持たれてる方、鬱などで薬に頼りたくないと悩まれている方は、一度お越し頂ければと思っております。

自然治癒力を高める

そして、オステオパシーは
「体の持つ治癒力を引き出す施術」ですので、
その人の持つその力があまりに落ちていたり年齢を重ねていると回復に回数を要します。
一回ではそこまで変化を感じなくても、回数を重ねていくと、ある日体が以前より全く違う事に気づいていくはずです。

そういう意味でも一回で判断せず数回は体の変化を観察しつつ施術を受ける事をお薦め致します。

お悩み別の症例紹介

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